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RIPEN エアライズ2

いいタイミングで山道具屋からセールのお知らせ。
買ってしまいました、テント。

アライテント(ライペン)のエアライズ2
日本を代表するテントといえばこれでしょう。

フライはグリーンかオレンジ。奥にグリーンも映っていますね。
オレンジはツェルトみたいにも見えてしまうからグリーンが良かったかも・・。まぁいいんです。

①収納性・重量
縦走ではやっぱりこれが大切。
ずっと背負って歩くわけだし。
 本体・フライΦ15cm*30cm
 ポール38cm
 重量1550g
 必要十分。ポールが短めでOXO70のサイドポケットにスッポリ入った時は思わずニヤリ。


②組み立て
このタイプの山岳テントには大まかに2種類のタイプがある(と思う)
A.フレームの両端をハトメに差し込み固定し、そこに本体をフックで吊るすタイプ
B.本体の袋綴じのスリーブにフレームを差し込むタイプ

前者はダンロップが代表的か?
エアライズは後者。

このタイプのメリットは
・一人でも設営しやすい。
・作業量が若干少ない。
という感じ

反面、
・フレームを差し込むときに本体上部が地面と接触しやすく、汚してしまうかも。
・雨の日の撤収が大変(前者はフライを最後まで残して撤収できる)

まぁ道具です。汚しても綺麗にしてやればいいんです。


②居住性
底面のサイズは130cm*210cm
一人なら快適に使える。二人でもそこまで窮屈ではなさそう。

エアライズは短辺に出入口があるため、前室が狭い。
登山靴・クッカー・ストーブを並べたらもう何も置けないんじゃなかろうか。
(その分風には強いんだけれども)
二人の時は靴だけかな、という感じ。


③その他
入口をなにも考えず全開すると、地面に接触する。
まぁすぐ慣れるでしょう。

張り綱は逆さまに取り付けたほうが張りやすいと思う。



というわけで次回、丹沢大倉にて実張

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