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20140719 秋田駒ケ岳

東北の秘湯を訪ねる旅・前編
目標:秋田駒ケ岳(1637m)、国見温泉
山行時間:4h

18日
11:30東京駅
 夜行バスに乗り込み盛岡へ

19日
6:30盛岡駅
 レンタカーで秋田駒ケ岳を目指す

9:15アルパこまくさ
 ビジターセンター風。温泉もあるらしい。
 ここからは時間帯で一般車乗入禁止。シャトルバスに乗り込む。

10:10八合目小屋(1300m)
 バスを降りるとポツポツ雨。うーん、やはり下界とは違うのだ。
 ここから男女岳の西側を巻いていく。エゾニュウ、シャクナゲ、ニッコウキスゲ等々花が迎えてくれる。




11:10阿弥陀池
 突然開けたところが阿弥陀池。天気が良ければ感動的景色なのだろうが・・。

11:30阿弥陀池避難小屋の軒下にて小休憩
 ここから男女岳へ登る。

11:45男女岳(1637m)山頂
 秋田駒のいくつかある峰の最高峰。秋田県の最高峰でもある。
 山頂付近にエゾツツジとチングルマがぽつりぽつり。


12:05避難小屋
 横岳を経由して国見温泉へ下る。
12:15横岳
 なにも無いといえばなにも無い。三角点がある。

12:30大焼砂
 その名の通りの場所。コマクサの大群生。
 これほどの規模は同行したメンバーも見たことがないと言っていた。ラッキー。




13:21横長根国見温泉分岐
 階段が整備され、砂礫から土へと変わってくる。
 下るごと植生が変わっていく。

ハクサンシャジン

オニアザミ

ヤマハハコ

14:10国見温泉
 フワッと硫黄の匂いがしたらもう国見温泉のすぐ側。
 温泉宿を見下ろしながら下る。


宿は国見温泉の石塚旅館。
エメラルド色の温泉。露天風呂は湯の花がたっぷり沈んでいる。
内湯は透明感のある緑の湯。ガスのため窓を開けるよう書いている。
それほどに濃厚なお湯ということかな。
しかも女将さんご主人とも気さくな方で、とてもアットホーム。最高。


よく飲んでよく湯に浸かって、あっという間に就寝。

後編に続く

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