同僚の誘いを受け名瀑・払沢の滝の西、浅間尾根を歩く。
秋の紅葉登山に期待。
目標:浅間嶺(903m)
ルート:払沢の滝入口→払沢の滝→払沢の滝入口→浅間嶺→浅間尾根登山口→数馬の湯
7:40新宿駅
ホリデー特快あきがわに乗り込む。
予報は午後から雨、なんとか耐えて欲しい。
9:00武蔵五日市駅
乗客の殆どが登山客。
西東京バスに乗り継ぐ。
9:20檜原村役場前で下車
すぐ傍の橘橋からの紅葉。なかなか。
9:30豆腐屋のちとせ屋
温かい豆乳やドーナツなど売っている。
朝は油揚げしかやっていないそうで、それを食べる。塩をかけると美味しいです。
9:40払沢の滝に向けて出発
紅葉は終わりかけの雰囲気?
9:50払沢の滝
厳冬期には完全凍結して人気の観光スポットになる。
落差も4段で60mだとか。
しばし楽しみ来た道を戻る。
10:05払沢の滝入口
ここから浅間嶺を目指して出発
曲がりくねった林道を横切るように登山道がついています。
その途中、2本のイチョウ。
11:00小岩分岐
ここから緩やかにずーっと登っていきます。
一般的には下るルートの様。
11:45浅間嶺
頂上のすぐ下が休憩所になっていて、ここで昼食。
休憩するとちょっと寒い。
カップ麺の暖かさが嬉しい季節。
雲海のような雲?の先、大岳山が見える。
ここからのんびり浅間尾根登山口に向けて歩く。
緩やかなアップダウンが続く。
渋いといえば渋い。退屈といえば退屈。
14:10浅間尾根登山口
14:25数馬の湯
登山客で大混雑。
ちょっとヌルヌルするアルカリ温泉。
山ですれ違ったおっちゃんと話などしつつ過ごす。
最後はやはりビール。
なかなか玄人好みな山行だった。
春の浅間嶺はお花見の名所だそうで、行ってみるのも良いかもしれません。
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