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20150211 雲竜渓谷


山ブロガーの記事で見かけた驚愕の写真。
氷の殿堂、雲竜渓谷。
ぜひ一度はこの目で見てみたいものだ・・・。

~2週間後~
「では、東武日光駅に8時半で」

行ってきました。

ルート・コースタイム
8:30東武日光駅(タクシー)8:50滝尾神社駐車場-9:30ゲート-10:30展望台10:50
-11:00洞門岩(若干道迷い)-12:00雲竜渓谷入口-12:40雲竜瀑(昼食)
-13:50雲竜渓谷入口-14:10洞門岩-15:45滝尾神社


8:30東武日光駅
 タクシーを捕まえるためにダッシュ。
 実際はタクシー沢山居てダッシュの必要はありませんでした。
 チェーンを履いたタクシーはゲートまで行ってくれるが、普通のタクシーは滝尾神社まで。
 この差は大きいので早めの予約を心がけよう。
 (今回は予約いっぱいで配車不可だった)

8:50滝尾神社駐車場
 日光東照宮のすぐそば。
 路面が凍結しているため、スタッドレスだけだとここが限界。
 かなりの人が入山している様子。
 ここから長い長い林道歩き。
 時たまタクシーに追いぬかれなおさら疲労感。

9:30ゲート
 ゲートは正面と左手、2つあります。
 なんとなく正面に行きたくなりますが、正解は左。

こんな林道を歩きます。
アイゼンは必要無かったが、凍結注意。日陰には滑る場所もある。

10:30展望台
 そろそろ休憩したいなーと思っているとベンチとテーブル。
 展望台到着。トイレ無し。行動食を食べてちょっと回復。
 女峰山が見えます。ボリューム感あって荒々しい、格好の良い山ですね。

11:00洞門岩
 どれが洞門岩なのかは結局わからなかったが洞門岩。
 広場のようになっていて、皆さんアイゼンを装着している。我々も見習って装着。
 実際の所、アイゼンが無くても十分動ける。
 むしろ、渡渉があるのでストックは必須。


沢に下るルートの他に林道コースもあるが、長そうなので沢に下る。

しばらく行くと沢が二股に分かれる。
右手に行くと大きな氷柱を見ることができるが、砂防堤に阻まれそれ以上進めなくなった。

正解は二股に分かれた、その真ん中を登るルート。これが見つけにくい。
そんなわけで若干道迷いしつつ・・・

12:00雲竜渓谷入口
 奥の方に氷柱風の何かが見える!ついに・・・
 階段を下って雲竜渓谷に入る。



ついにたどり着きました。氷の殿堂。
写真で見たそれだ。いや、もっと大きく感じる。





感動しながら歩いているとドシャーンと轟音が響いた。
巨大な氷柱の塊が落ちていた。
ヘルメットでもあれはどうにもならないだろうなぁ・・・。
ちょっと気が引き締まる出来事でした。

ツアーらしきお客さんは奥にある雲竜瀑には行かず、ここで引き返していたが、
せっかくここまで来たのだから行かないわけにはいかない。
滝に向かって右側の斜面を高巻きする。
高度感があり、足を滑らすとまずい感じ。
かといって危険を感じる場所ではない。
(高所恐怖症の先輩は若干怯えていた)

12:40雲竜瀑
 でかーーーー
 この氷爆、数段あり、全長100mを越える。
 そんな大きなものが全て凍ってしまう。驚愕。
 周りは氷柱に囲まれ円形の劇場のよう。
 スゴすぎる。
 一緒に行ったメンバーの誰もがすごい、としか言わなかった。
 (この語彙力たるや)


滝壺は渓谷の賑わいぶりに比べ人が少なく、落ち着いた雰囲気だった。
ここでのんびり昼食をして下山する。
帰りがけも写真を撮ってしまう。


13:50雲竜渓谷入口
14:10洞門岩
15:45滝尾神社

日帰りでこんな場所に行けるとは思っていなかったので、今回は充実感が大きかった。
毎年のように行ってしまう人の気持ちもよくわかります。

20150110-11 安達太良山

「道具は人から借りればいい、それで好きなら買えばいいんだ」
そんな一言で冬の安達太良山に連行されることに。
ハードシェルは中綿の入っていないボードウエアで代用。
シェルパンツは勢いで買ってしまった。
ワカンとピッケルを先輩から借りていざ。

ルート
(1日目)奥岳登山口9:40~勢至平~12:00くろがね小屋
(2日目)くろがね小屋7:30~8:50山頂~勢至平~11:30奥岳登山口

9:40奥岳登山口
 あだたら高原スキー場です。
 レジャー客を尻目に登山開始

 勢至平までは上りが続く。
 入山している人が多いため、十分踏み固められている。

10:40勢至平
 登りが終わると、四方平坦な場所に出る。勢至平です。
 風が強くて驚く。しかし強い時はこんなもんではないと脅される。
 本当に強風になるとホワイトアウトしてなにも見えず、傾斜が無いため方向感覚もなくなるそう。
 冬山、こわい。

 勢至平を抜けると川沿いを歩くことになる。(地図上では。目視はできない)
 途中で斜面をトラバースする箇所がありピッケルを出して練習。
 スノーシューを履いている人が多く、足場が潰れてしまっている。

 くろがね小屋まで凍結は全く無く、アイゼン・ワカンは不要だった。

12:00くろがね小屋
 でけー

 行動食で軽く昼食をとり、暇なので飲む。飲む。
 ロフトのような半個室が今日の寝床。

夕食はカレー。これが美味しい。おかわりも可。

 利用者の衣類が大量にぶら下がり、さながらチベットの祈祷旗のようだ?

 温泉はいかにも温泉という感じの硫黄泉。火山らしさを感じる。
 ただし脱衣所がものすごく寒いので注意。
 いい湯だけど、着込んでいるものを脱ぎ着するのが面倒なので2回しか入れなかった

 夜も常連さんらしき方々で大宴会が行われ消灯まで賑やか。
 
翌朝
 この日は雪。カメラを出すわけにもいかず山頂まで記録なし。
 小屋から先は凍結箇所もあり、滑落の危険もあるため、アイゼンを最初から装着。
 ピッケルを持って登ります。

8:50山頂直下
 今回は初心者もいるし、ここまでとしよう、ということに。
 天気が悪くても山頂(ではないが)に立つのは気持ちいい。
 山頂のいわゆる乳首。岩の塊です。

表面には超小型のエビの尻尾がびっしり

 調子に乗ってカメラを出していたらボタンが凍りつき使用不能に。

10:10勢至平
 頂上はあいかわらず雲の中だが、勢至平あたりで青空が見えてきた。
 木がずいぶん埋まっている。

11:30登山口
 すぐ側の岳温泉入口にある成駒というソースカツ丼屋へ。
 これがもう本当に肉厚で美味しくて。感動でした。

 ・・・狂ってる

腹ごしらえ完了、温泉へ
日本秘湯を守る会・新野地温泉

ここもくろがね小屋と同じく、硫黄温泉。
山の恩恵ですね。

部屋に入ると、りんごが人数分。
このおもてなしは嬉しい。

名物は露天風呂。
手作りの木道を歩いて行くと良い感じの浴槽が。
お湯が温度低めなので、脱出不能になります。
早朝入りに行ったら雪が積もってて足ジンジン。
それでも入る価値あり。
男性は内湯2野天1、女性は内湯2露天1野天1

湯船からは正面に鬼面山。
切れ落ちた稜線が立派です。
紅葉の季節は人気とか。

充実の山行でした。
冬山も良いな・・・

20140102-03 丹沢山塊

例によって先輩O氏の誘いを受け丹沢へ出発。
正月から登山とはいかに。

ルート
(1日目)宮ヶ瀬登山口~高畑山~本間ノ頭~丹沢山(みやま山荘)
(2日目)丹沢山~塔ノ岳~鍋割山~二俣~大倉


本厚木駅前から宮ヶ瀬行きのバスに乗る。
路面凍結のため、途中でバスを乗り換えた。

8:45宮ヶ瀬登山口
 この先の右手に登山口。


 元旦に降った雪が積もり、しかも踏跡なし。我々が一番乗りの様子。
 (後から知ったことだが、宮ヶ瀬から丹沢山に登る人はほとんどいないそう)
 迷う箇所は無い。

10:45高畑山
11:10金冷シ
 (大倉尾根にもあるが、どうやら今で言う『タマヒュン』な場所のこと?)
 見晴らしが良い。

ここから先、本間ノ頭、無名ノ頭、円山木ノ頭、太礼の頭、瀬戸沢ノ頭と小ピークが続く。
特に最初の本間ノ頭までは500mくらいの高度差があり、急坂が続く。
しかも積雪で滑る。非常に辛い。

13:15本間ノ頭
13:55円山木ノ頭
14:25太礼の頭
14:40瀬戸沢ノ頭

バテた。数歩で息切れする状態。
そこへもって丹沢山への最後の登りは200m程度で長い。追い打ち。
しかし怠惰な私、補給を怠り気力で登る。辛い。

15:30丹沢山山頂
 予定より30分遅れたが、雪のことを考えればまずまずのコースタイムか。
 みやま山荘に荷物を置いて一杯やって、夕日を眺める。

 ちょっと雲がかかっているけど富士山が綺麗。
 この時気温マイナス7℃。ものすごい寒い。

 
夕食は焼肉。
『みやま山荘』でgoogle画像検索すると食事の写真ばかり出てくる。美味しい山小屋なのだ。

 正月ということでお年玉(ご縁が入っている)
 女将さんの心温まる演出

翌朝
6:00朝食

6:50ご来光
 今年3回目のご来光。三浦半島、相模湾、江ノ島がよく見えた。
 ご来光がよく見えるのは客室で、地上からは木が邪魔で見えづらい。


 ほんのり紅富士

8:15昼食に鍋割山荘の鍋焼うどんを食べるため、この日はゆっくり出発。
 通常営業の富士山

気持ちいい稜線。塔ノ岳を目指す。
こちら側はかなり踏まれているため、凍結箇所がある。チェーンスパイクや軽アイゼンがあると楽に歩ける。

9:15塔ノ岳

9:35塔ノ岳~金冷シの間でチャンプに遭遇
 オーラが違います


富士山を眺めながら鍋割山方面へ

左から蛭ヶ岳、不動ノ峰、丹沢山

10:45鍋割山荘
 ちょっと混み始めたくらいで到着。
 ほぼ順番待ち無しで鍋焼きうどんを頂いた。
 さすがにこちら側は賑わっている。

絶品

11:20下山開始
 南側斜面なので雪や霜が溶けぬかるんでいる箇所がある。
 しかし日陰は凍結していたりするので注意。
12:05二俣分岐
 下ったあとの林道歩きが地味に長いので世間話などしながら乗り切ろう。
12:45二俣
14:00大倉


雪、夕日、ご来光、富士山、旨い食事と充実した山行でした。
いい年になりそうです。

20141227 伊豆ヶ岳

先輩O氏と登り納め。
手軽な場所ということで今回は埼玉県は飯能アルプスの伊豆ヶ岳(851m)を目指す。

ルート
正丸駅~伊豆ヶ岳~子ノ権現~浅見茶屋~吾野駅
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳を越える道」とほぼ同じだが、正丸峠は通らなかった。

8:30正丸駅発
 結構寒い。斜めの階段を下り、西武秩父線をくぐる。


9:00登山道入口
 しばらくは沢沿いの人工林。ヒンヤリした空気が気持ち良い。
 霜柱も立派に成長。(写真はあまり綺麗でない)


9:45男坂分岐
 男坂をチョイス。鎖場になっておりスリリング。
 楽しく登れるレベルだが、もし手を滑らしたら・・・。



10:00伊豆ヶ岳登頂
 鎖場を抜けてちょっと登ったら山頂。風が吹き抜けるとものすごく寒い。
 この季節、休む時はシェルをすぐ着ましょう。

10:30古御岳
 地理院地図では名前すら載っていない。
 行ってみると立派な看板がある。
 不思議です。

11:00高畑山
 特に眺望は無いけど三等三角点あり。

11:35天目指峠
 道路が横切り、いかにも峠らしい峠です。名前も格好良い。

 ここからちょっと辛い。次こそ・・と思うとまた山。そんな小ピークが3度も連続。

12:20子ノ権現
 いい感じのお寺です。
 足腰守護を謳っていて登山をする人間にはありがたい?
 履物を奉納する慣習があるとか。

12:50浅見茶屋

 手打ちうどんが名物で登山客がたくさん訪れるそう。
 今日の大きな目的の1つで嬉々としてここに辿り着いた。が。

 一気に疲れが出てしまった。


13:40吾野駅着

反省会で神田の飲み屋へ。
冬休みの初日としてはなかなか充実した1日だったが、うどんを食べられなかったのは残念としか・・。また機会があれば。